はじめてのとこしゑ相談室 Q&A とこしゑについてご質問と回答
敏感肌でも使えますか?
どんな肌の方でも使えます。
特に次のような肌の悩みをお持ちの方こそ、健やかな力を取り戻す「とこしゑ」のケアをおすすめします。
敏感肌ニキビ肌乾燥肌肌荒れアトピーの方アトピーのお子さま
※ただし、アレルギーをお持ちの方は、アレルギーを引き起こす物質が様々なので、ご相談ください。
何歳から使えますか?
赤ちゃんからベビーオイルとして使えます。
1本で何ヶ月使えますか?
お顔の使用で、1本2ヶ月が目安です。
ローションとオイルは重ねて使うもの?
使用感のお好みに合わせて、どちらか1つでOK。
ローションとオイルを重ねると、保湿力が多少上がります。
洗顔やメイク落としはどうすればいい?
メイクをする方はオイルクレンジングを使ってください。
それ以外の汚れは、水またはぬるま湯で十分に落ちます。
泡洗顔は、泡の中に含まれる界面活性剤が肌荒れを招くため使わないようにしてください。
メイクや日焼け止めは使ってもいいですか?
朝はとこしゑの後に、UVクリームを塗ってください。
メイクもできますが、油膜感でメイクがしづらいと感じるときは朝は通常のケアを、夜だけ「とこしゑ」を使ってください。
肌荒れに悩んでいます。とこしゑ、納豆ローション、フィトヴェール、どれを使うのがいいですか?
「とこしゑ」です。まずは肌の自活力を目覚めさせましょう。
エスプライムも自活力のある肌へ導くと聞きました。
「とこしゑ」との違いは?
アプローチが違います。
「エスプライム」は浸透型で基底層に成分を届けて自活力を目覚めさせます。「とこしゑ」は皮脂のような働きをするので、浸透せずに恒常性機能を改善して肌の自活力を目覚めさせます。
どのくらいで効果を感じますか?使用をやめる目安は
個人差がありますが、肌の変化は2~3ヶ月で感じます。
「とこしゑ」だけで乾燥せずに冬を1~2回乗り越えられたら、ご使用をやめても大丈夫です。
年齢によって効果の早さは違いますか?
年齢は関係ありません。
細胞の活力が関係しますので、60代でも70代でも使っていただくのがおすすめです。
肌が弱っている時に始めても大丈夫?
肌荒れが出ている時や、敏感になっている時から始めても大丈夫です。
そのような状態の肌はバリア機能が壊れているので、皮脂の代わりになる「とこしゑ」をぜひお使いください。
効果の兆しは?
使い始めに感じる乾燥や肌のゴワゴワが、徐々に減ってきたと感じたら、自活力が目覚め始めているサインです。そのまま続けましょう。
泡洗顔は、泡の中に含まれる界面活性剤が肌荒れを招くため使わないようにしてください。
肌が荒れたみたい。使用を続けても大丈夫?
「とこしゑ」によって肌荒れが出た場合は一旦使用を中止してください。
ただしインナードライは、肌断食している状態で起こりうる変化なので続けると乗り越えられます。
なんだか肌がゴワつくのですが…
肌内部に何も届けていない状態なので、内部のゴワゴワが角質表面に出る場合もあります。乗り越えれば自然に肌自らの力で潤ってきます。
乾燥してガマンできないかも…
何も与えずに肌自身の力が回復するのを待っている状態なので乾燥は肌が変化している兆しです。ただしガマンできないようなら、夜だけ「とこしゑ」で、朝は通常のスキンケアをしていただいても大丈夫です。