vision

私たちの思い

創業以来、鈴木ハーブ研究所はお客様一人ひとりの肌の悩みに寄り添い、健やかな肌を育む化粧品をお届けしてきました。
私たちが次に感じたことは「化粧品を塗らないと潤わない肌は、健康なのだろうか?」という疑問でした。

化粧品開発者として自らのあり方を問うようなこの疑問に正面から向き合った結果、私たちは「肌本来の持つ力を信じ、それを引き出す」ことが化粧品の真の役割であると考え、肌が本来持っている自ら潤う力を引き出す化粧品「とこしゑ」を開発しました。

従来の化粧品は、界面活性剤を用いて肌のバリア機能を一時的に壊し、成分を浸透させる仕組みで栄養を過剰に与えることが一般的でした。これにより、肌は自ら潤う力を失ってしまい、結果的に化粧品への依存を招いていました。 「とこしゑ」はそれらとは真逆のアプローチで、肌に栄養を浸透させないことで、細胞のバリア機能を壊さずに肌本来の自然治癒力を引き出し、自ら潤うことのできる健やかで力強い肌へと導きます。

年齢とともにシミやシワが気になる、季節の変化で肌が荒れやすい、複数のスキンケア製品に頼る毎日に疑問を感じている、そんな皆様に、「とこしゑ」は新たな可能性を提供します。肌の本来の健やかさを取り戻し、長い肌人生をいきいきと生きるお手伝いができればと願っています。

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history

会社の歩み

  • 鈴木ハーブ研究所は、お肌の悩みに寄り添い、
    自然の恵みを活かした製品をお届けすることを目指して2004年に創業しました。

    創業のきっかけは、創業者の娘が抱えていたアトピー性皮膚炎でした。ひどい痒みに悩まされ、夜も眠れない日々。親として、娘の苦しむ姿を見るのはつらい経験でした。改善の兆しが見えない中、創業者は自ら手作りのスキンケア製品の開発に取り組みました。納豆やハーブ由来成分に着目し、効果を最大限に引き出すように配合したローションを使ったところ、劇的な改善が見られたのです。この体験が、私たちの原点となりました。

  • その後も様々な肌の悩みに向き合い、ハーブの力を最大限に引き出す研究を重ねてきました。ムダ毛の悩みにも取り組み、パイナップル豆乳ローションを生み出すなど、一人ひとりの声に寄り添いながらハーブの恵みを活かしつつ、科学的根拠に基づいて様々な製品を開発してきました。

    そして今回、「肌本来の持つ力を信じ、それを引き出す」という視点から、これまでにないアプローチの化粧品「とこしゑ」シリーズが誕生しました。

    私たちは、お客様一人ひとりの喜びが私たちの喜びであると考えています。これからも、皆様の肌の健康を第一に、真心を込めて製品開発に取り組んでまいります。

水面クローズアップ 水面クローズアップ
company

会社概要

正式会社名
株式会社 鈴木ハーブ研究所
住所
〒319-1112 茨城県那珂郡東海村松2461 ⇒ 地図
連絡先
TEL:029-282-8881

FAX:029-212-4114
代表者
鈴木 さちよ
資本金
300万円
従業員
45人
事業内容
  • 化粧品の研究開発・販売
  • ハーブの品質収集・栽培・販売
  • ハーブ講習・講演
  • 執筆